2018年12月23日
西日本国際福祉機器展にて
先日、西日本国際福祉機器展に
出展しました。
今回は九州工業大
学内での
出展ということで、
九工大でやっている内容を
メインに展示させていただきました。
ブースに立ち寄っていただいたみなさん、
コンセプトをお話すると
共感していただける方が多く、
方向性としては間違ってないな
という実感は持てました。
もう少し、
反対意見もあれば
聞きたかった気も
しますが、
この先具体的な形に
なってきたら
そのような意見も
聞けるかな
と感じてます。
今回はそれよりも、
機器の要望や
具体的なアイデア
を言っていただける方が
かなり多かったです。
みなさん、
福祉機器展に来られるだけあって、
意見を持っている方が多く、
”こういうのが
欲しいんだけど。”
”家族が＊＊＊の障害もってるから、
こういう行動が出来るようにして欲しい。”
などなど、
思い
を語っていただけました。
そのような
生の声を
聞くことが出来たのが
非常に貴重でした。
世の中で
これだけの人が
まだまだ困っていて、
解決してない人が
一杯いるんだなと実感しました。
反面、
補助する装置を
これだけの人が
待っているんだなと思うと
励みになりましたし、
これから先
頑張っていかなければ
いけないなと
ますます思いました。
今後も展示会などに
参加して
様々な意見を
聞いていきたいと思います。